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コーヒーを引き立てる名脇役

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コーヒーの味わいを決めるのは、豆の産地や抽出器具だけじゃない
コーヒーの魅力を引き出すのに重要な要素のひとつたち

お水

水をそのまま飲んで味が違うように、コーヒーも水によって味わいが変化します。

一般的にコーヒーやお茶には軟水が適していると言われますが、好みの味に合わせて使い分けてみてください。

軟水(0~120mg/L)

  • 一般的にコーヒーに向いている
  • 酸味のさわやかさを感じたい人におすすめ
  • 浅煎り・中煎りの微妙な味を阻害せず淹れられる
  • 深煎りは苦みが和らぐ

硬水(120mg/L以上)

  • コーヒーに重みや硬さを感じる
  • 深煎りは水の硬さとあいまって苦みのしっかりしたコーヒーになる
  硬度 浅煎り 中煎り 深煎り
軟水 0~120mg/L
苦みが和らぐ
硬水 120mg/L~
しっかり苦み

※硬度=(カルシウム量mg/L×2.5)+(マグネシウム量mg/L×4)
※硬度はWHOによる分類です

水道水

  • 清潔で比較的硬度が低く、コーヒー抽出に適している
  • 土地によって味が異なる
  • 低い温度での抽出は、塩素消毒に由来した「*カルキ臭」があるため浄水器の利用がおすすめ

※給茶機では浄水器が標準装備されているため、カルキ臭は取り除かれています

砂糖

ただ甘みを加えるだけでない、コーヒーの味の変化を楽しんでください

グラニュー糖・角砂糖・ショ糖

コーヒーそのものの味を楽しみたいとき

コーヒーシュガー

粒が大きく溶けにくいので、ゆっくり味の変化を楽しむことができる
ただ後半に甘くなりすぎることがあるので注意

カソナード・きび糖

原料であるサトウキビの味わいやコクが感じられる

はちみち・メイプルシロップ

品種によって味に差がある、コーヒーの特性とマッチすればおもしろいフレーバーに仕上がる

牛乳

コーヒーにまろやかさを加えてくれる

成分無調整

コーヒーの味をできるだけ変えたくないときに最適
カフェラテやカフェオレのようなアレンジドリンクの材料としても使われる

動物性生クリーム

乳脂肪が高いと豆の種類によっては個性を消してしまう
浅煎りのコーヒーは濃厚なクリームを入れると、バランスが悪くなることもある