コーヒー殻の活用方法
~コーヒー殻捨てたらもったいない!~
コーヒーを淹れた後の殻は捨てていますか?カスには有効成分がたっぷり!捨てたらもったいないです!簡単にまねできるコーヒー殻の活用方法をご紹介。
※基本的に乾燥させてから使用します
消臭剤として使う
脱臭効果に優れていて、活性炭よりも効果的が高いそう。
消臭効果:湿ったものは2~3日間、乾燥させたものは、1~3週間目安
乾燥させたものを臭いの気になるところに置いたり、洗剤代わりに油の着いた食器を洗うのに使えます
美容効果
コーヒーに含まれるカフェインには、血流を良くし、脂肪燃焼に効果的。またポリフェノールがシミの元、メラニンの生成に効果的といわれています。全身に使えます。
使うもの:コーヒー殻(湿ったもの、細挽き)、オリーブオイル(ココナッツオイル、ホホバオイル、はちみつ)
※コーヒー殻だけでも問題ありませんがオイルと混ぜるとマッサージしやすく保湿もできます
①まずは石鹸で身体をきれいに洗う
②ゴシゴシと力を入れないようにスクラブする(塗ってコーヒー成分を染み込ませても効果的)
③コーヒー殻を取る(排水口が詰まらないように拭き取るのがおすすめ)
④クリームなどでしっかり保湿しましょう
コーヒーアート
夏休みの自由研究にも最適。誰でも簡単にコーヒーアートを作れちゃう♪
使うもの:濃い目のコーヒー(液体)、コーヒー殻、画用紙、えんぴつ、筆、液状のり
①画用紙にえんぴつで下書きをする(コーヒーを載せる部分)
②コーヒー(液体)で陰影をつける
③コーヒーが乾いたら、①で下書きした線にそって、のりを付ける
④画用紙全体にコーヒー殻をまぶす
⑤のりにしっかりコーヒー殻が付いたら余分な殻を取れば完成!